こんにちは、りょうです。
今回の話は、マインドの話です。
要するに、考え方のことです。
ビジネスで成功するための
マインドについてですが、
この記事の内容はもはや
「人生」をよりよくするための
重要な内容になっています。
今回紹介する話を理解し、
行動に移すことで
必ずあなたの人生のプラスになります。
独立や起業することができ、
稼ぎ続けることができます。
そして、会社に雇われず、
好きな時間に好きな場所で
好きなことをやる人生にできます。
朝早く起きる必要がないので、
ついつい夜はYoutube見て夜更かしし、
朝は10時過ぎまで寝ていました。（笑）
起きてからはビジネス仲間と
寿司を食べに行き
仕事を始めたのは14時
終わったのが18時
好きな時間に好きな場所で
自分のやりたいようにしていました。
平日の混んでいない時に
好きな旅行に行けているのも
こんな人生を送れるようになったのは
今回お伝えするマインドになったからです。
しかし、ほとんどの人が
「理解」していない。
「知った」としても知るだけで
「行動」に移せる人はごくわずかです。
さて、前置きが長くなりました。
この辺りで本題に入りましょう！
寒苦鳥
今回は「寒苦鳥」の話をします。
「かんくちょう(かんくどり)」と読みます。
知っている人もいるかもしれませんね。
まず説明します。
寒苦鳥とは、インドのヒマラヤに住むという想像上の鳥。夜に雌は寒苦を嘆いて鳴き、雄は夜が明けたら巣を作ろうと鳴くが、太陽が出ると寒さを忘れて怠ける。仏教では、怠けて悟りの道を求めない人間にたとえる。
コトバンクから引用
この話から分かることは、
人は「未来」のために動くよりも、
今を楽に過ごそうとするということです。
アリとキリギリスみたいなものですね。
アリとキリギリスと違うのは、
やらないといけないと分かってるのに、
現状が大丈夫だから
といってやらないのです。
ビジネスに置き換えると
「いつかフリーランスになろう・・・」
「でも、まだフリーランスになるのは
先だから必要になってからやろう」
このような考えの人は
数年経つとこういいます。
「結婚することになったから、
お金を貯めなきゃ。」
「親が反対するし、
今は仕事も忙しいから。」
色々なことを考えると・・・
今ビジネスは始められない。
もう少し落ち着いてから始めよう。
そのさらに数年後、
「子どもが生まれたから今は
ビジネスをすることはできない。
子どもが生まれる前に始めればよかった・・」
そのさらに数年後
「子どもが大学に行くからお金が必要。
ビジネスを始めることはできない。
早く始めとけばよかった」
さらに数年が経つと、
「親が介護必要になった。
お金も時間も、まったく余裕がない。
早くビジネスを始めていれば・・・」
この話から分かるように、
人は「やる」と決めなければ
いつまで経っても一生やりません。
未来に対しても何も
備えなくなります。
だからこんなことわざも
できたんでしょうね。
「転ばぬ先の杖」
「後悔先に立たず」
寒苦鳥がいつまでたっても
巣をつくらないように、
ビジネスもやると決めない限り
一生やることはありません。
行動を起こすしかない
何かを始めようと思うときには、
必ず壁があります。
その壁を越えても、
また次の壁は来ます。
でも、次の壁に備えて
行動を起こさなければならないのです。
でも寒苦鳥のように、
未来に対する行動は、
起こせない人がほとんどです。
ビジネスは「必要」に
なってから始めるのでは
もう手遅れなことが多いです。
災害とかと一緒です。
「ビジネスを将来的にやりたい。」
「ゆくゆくは必要になる。」
絶対あった方がいい力なのであれば、
今からその「未来」にそなえて
行動を起こすべきです。
寒苦鳥が巣をつくらないことを
「バカだな」と思うと思います。
でも、多くの人は同じことをしています。
あなたがビジネスを成功させ、
フリーランスになり、
人生を豊かにしたいのなら
今すぐ行動を起こしてください。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました！
りょう
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